上手に言語化できるかな❓

令和6年の今になって、吉原雅斗さんとBOYS AND MENにハマった話

 "BOYS AND MEN 栄第七学園男組"という、毎週月曜日の22時から24時までの間BOYS AND MENのメンバーがラジオパーソナリティを務めるCBCラジオの放送を3月になってから聞き始めたのですが、先週の放送で『出会いと別れ』というテーマでメールを募集していたんですよね。



 これを見たときはパッと思い浮かぶものがなくてスルーして普通にラジオを聞いていたのですが、翌日の仕事中に吉原さんと吉原さんを通して出会ったボイメンのことを書いてメール送ればよかったな〜とふと思いついてしまい、じゃあ思いついちゃったからには書くか〜ってことで、今年活動14周年を迎える名古屋の町おこしお兄さんことBOYS AND MENというグループになぜこのタイミングでハマったのかという経緯を書いていきます。

目次


 気持ちの整理も含めているので自分語り満載だし、こうしてブログを書くということ自体初めてなので非常に読みにくい文章になっているかと思います。その上敬体と常体がごちゃ混ぜなので、いろんなことに目を瞑っていただけますと幸いです。それではよろしくお願いいたします。




1.吉原さんとの出会い


 そもそもBOYS AND MENというグループを調べるきっかけとなったのが、新スタミュミュで吉原雅人さん演じる鳳樹先輩を観て、歌声とお芝居に魅了されたからだったのでまずはそこから書いていきます。

 私は神になりやすいタイプの人間*1なので、新スタミュミュは原作未履修・キャラクターの名前と見た目が一致して、ある程度の性格と所属(所属?)がわかる程度の知識で観に行ったし、やっぱり推しの演技好き!かっこいい!!ってなって帰ってくるはずだったんですけど…。あの、ほんとに今でもなんでこうなってるのか自分でも分からなくて…なんでですか???

 でも新スタミュミュを観終わってからあのシーン良かったよな〜って思い返したときに、推しほど注目していた訳ではなかったはずなのに吉原さん演じる鳳先輩が強く印象に残っていて、特に俺ミュのときに声圧でステラがビリビリしてたのを肌で感じたあの瞬間は今でも新鮮に思い出せるんですよね。あれほどの衝撃ったらない。

 あくまでも"私の場合は"ですが、歌がウーン……(n重オブラート)な人だとその人のソロパートになる度にこっちがハラハラするわ、なんでここの音外すの!?てイライラするわで(オタクは情緒不安定)、精神衛生上良くないということをだいぶ前に身をもって学んだため、歌が上手い人って最高‼️‼️‼️‼️‼️𝑪𝑨𝑵𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶 の思考で生きております。どれだけ顔が好きでも歌が下手なのは許せなくて…いくらなんでも限度ってものが、あるよね……。


 脱線したので新スタミュミュの話に戻ります。1回ちむとりが星瞬COUNTDOWNで星を作るアレと星型のセットを正面から観たくて2階席の"ほぼ"ド真ん中(ド真ん中は通路だからね)で観た公演があったのですが、鳳先輩は立ち位置的に大抵段の上?にいるから目線列だな〜て思ってました(?)我綾は双眼鏡使って鳳先輩追ってたらとても目が合う(という錯覚を経験できた)し...。

 我綾、本当に凄かったな…あの1曲で場の空気をガラッと変えていて......。これを書くにあたって新スタミュミュが終わって1週間後?くらいに吉原さんに送った手紙をさらっと読み返したのですが、"綾薙学園のトップであるという説得力がありすぎた"みたいなことを書いて送っていたみたいでめちゃくちゃわかる〜〜〜‼️てなりました(そりゃあ過去の自分が書いてるからね)。あの場を支配した華桜会の皆さんをまた観たくなってきちゃったからはやく夏になって円盤届かないかな〜🤩…って思ってたらアクスタ届きました🎶受注生産だったので買わなかったら後悔するかも…と頭を過ぎり、勢いで鳳先輩のアクスタも買っちゃったけど今となっては過去の私ナイス‼️になってます(^_-)b


 そう、円盤で思い出したんですけど配信は4公演分あったじゃないですか。回替わり要素大好き過ぎたから何回も見返したくて全部買ってアーカイブ見てたんですけど、私が一番大好きだったとあるシーンの鳳先輩の表情が4つ全てで映っていなくて悲しかったからここで発表させてください。します。

 鳳先輩と星谷くんが一緒に星のストライドを歌った後、鳳先輩の「俺を切り捨てる」という発言を聞いた星谷くんが時間をかけて頷いた次の瞬間、それまで纏っていた雰囲気がやわらかくなって安心したようにふわっと笑う鳳先輩が、本当に本当に綺麗で、目を離したら消えてしまうんじゃないかって儚さもあって(実際ね……)大好きだったからアップで映してほしかったな………。エ、もしかしてあれって私の幻覚だったのかな…不安になってきた……現実であれ。円盤で私のこれが幻覚じゃない答え合わせができたらいいんですけどそこんとこどうですか?頼みます。



 東京公演が終わった次の日でしたっけ?多分そう。Twitchで配信するというツイートがおすすめTL(このときはまだ抗っていて本人をフォローしていなかったので…)に流れてきて、Twitchか〜...。RiJ*2見るときにしか使ったことないしコメント残したこともないけど、スタミュミュの話聞けるかもしれないしちょっとだけ見てみよ〜っていう軽い気持ちでお邪魔したのに結局配信終わるまでちゃんと見てしまい...。

 父親も母親も何かしらのゲームをやっていたのでその影響も多少あったと思うのですが、私自身、幼稚園生の頃から社会人になった今までずっとゲームが好きだし、小学生の頃から今もなおいろんなジャンルのゲーム実況動画だったり好きなゲームのRTA動画を見てる筋金入りなのでハマらないはずがなかったんですよね。人がゲームしてるところを見るのが苦になるどころかめちゃくちゃ楽しいと感じる人間なので……。

ヴーカの掛け声として参考になりそうなワードが沢山出てくる、最大同接18万人を突破した伝説のRTA

優良誤認ケーキというパワーワードが生まれたRTA

↑上記2つはおすすめのRiJアーカイブです。1個目だけでもいいので是非ご覧ください。


 まあ私自身ホラーはあまり得意ではなく、見たことあるホラーゲームなんて有名なフリーホラーゲーム(Ibとかゆめにっきとか…)(この子たち)

SIRENシリーズ、あとはP.T.とDDLC(はカワイイ女の子たちが出てくるギャルゲーでした!)くらいでバイオハザードはどのシリーズもほぼ触れたことがなかったのですが、吉原さんの巧みな技術(?)によってちょっと怖いな〜っていうのとびっくり要素にちゃんとびっくりしちゃう程度で気軽に見ることができたのでありがたかったです。びっくり要素も吉原さんがたまにびっくりしてるからそれを見て冷静になったりとかありますし。結局完結まで毎回しっかり見ちゃったし、バイオ終わってから新しく始めたアウトラストも今のところ笑い8割恐怖2割くらいで見れてい(る気がし)ます。吉原さんのホラゲー配信は恐怖度が6、7割減くらいしているはずなので、ホラーはあんまり好きじゃないよって人でも見やすいと思います。(※あくまでも個人の感想です)





2.BOYS AND MENとの出会い


 ちょっと時系列が前後しますが、スタミュミュを観終わってから、あんなに歌が上手な吉原さんは普段どのような活動を?と気になって調べたら出てきたのがBOYS AND MEN。どこかで聞いたことあるようなないような…🤔という感じだったので、とりあえずYouTubeに上がっているMV再生してみよ〜って調べてみたら見つけてしまいました。すごく見覚えのある曲名を。


 それが『帆を上げろ!』だったんですけど、正直何がきっかけでこの曲を知ったのか全然記憶にないんですよね…。ただ、個人的にめちゃくちゃショックな出来事があったけどその問題を解決する術は一切無くて、どうしようもなく悲しくて抜け殻のような状態になっていたときにこの曲を聴いて元気をもらっていたということがあり...。

 なので帆を上げろ!って曲名が目に入ったときも、いやいやまさか(笑)もしかしたら同じ曲名ってだけで全然違う曲かもだし(笑)と思いながら動画を開いたので、とても聴き覚えのある帆を上げろ!が流れた瞬間嘘でしょ〜〜〜⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️て言いました。人生の伏線回収した気分。

 あの頃はただ曲が好きで聴いていただけだったしMVは多分1回しか見たことなくて(いかちいお兄さんたちばっかりでちょっとというかだいぶ怖かったので…)、その1回以外は全てサブスク経由で聴いていたため、なんていうグループが歌っているんだろうとかどんな人達なんだろうとか調べることもなく…。まさか4、5年越しに巡り会うことになるとは思わなくて本当にびっくりしました。


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 そして一番再生数が多かった『進化理論』を再生して、こっちもめちゃくちゃ聴き覚えある〜!?!?!?となり……。ボイメンとは無縁の人生だと思っていたのにまさか知っている曲が2つもあるなんて誰が想像できるの?無理だよ。

 まあシンカリオンはちゃんと見ていた訳ではなくて、部活で土曜日も学校がある日と同じように早起きして準備をしてる間、リビングにあるテレビに映っていたのが父親がみていたシンカリオンだったっていう受動喫煙的なアレです。これから部活かあ...っていう憂鬱な時間帯に明るい曲が聴こえてきて、面倒だけど頑張るか〜と元気をもらっていたのでとても懐かしかったです。アニメの内容はほんとに記憶にないけど耳から入ってくる情報はちゃんと記憶に残ってたんだなあと…。まあでも🎶ガンガンズダンダン!なんて特徴的なフレーズ、同じ時間帯に何週間も耳にしてたらそりゃあ覚えるか…。



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 これは余談ですが、シンカリオンの主題歌を歌っていたグループ = BOYS AND MENと私の中で一致した直後に、あの頃ちゃんとシンカリオンを見ていた父親にOP曲歌ってたボイメンって分かる?て聞いたら名古屋の?て返されて、なんでちょっと前の私より詳しいの!?!?て悔しかったです。(そか)(ボイメンのことを調べてから名古屋の町おこしお兄さんだということを知った方)



 私はやる気を出したかったり元気をもらいたかったり、前向きな気持ちになりたくて音楽を聴いているので、どうしてもバラードよりも明るくてアップテンポなテンアゲ曲…特に夏!海!!イェーイ!!!!!って感じの曲を好きになりがちなんですけど、ボイメンの曲はそんな私の好みドンピシャなものが多くて最高です。森羅万象に感謝し生きていこうと思います。

 ちなみに最近のお気に入りベスト5は常夏オーライ!!!、男は歌舞いて花となれ、Do-Dah-Dah、ぶっちぎりRUNNER!!、どえりゃあJUMP!です。Do-Dah-Dahは海!夏!イェーイ!!!とはかけ離れていますが、ほんのりボイメンらしさを感じ取れる歌詞だし、こういうオシャレな感じの曲調は吉原さんの歌声と親和性高いので大大大大大好きです。なので夢‪Chu‪☆毒も粋やがれも好き。この2曲も吉原さんの歌声が最大限に活用されていると思っているので…。



 吉原さんが普段どんな活動をしているのか知りたかっただけなので、所属しているグループそのものにはハマるまいと高を括っていたんですけど、よくよく考えなくてもそんなことは不可能だったんですよね。

 ソロライブで最後に歌った『READY×READY!』、めちゃくちゃいい曲!って思って調べてみたらオリジナルはBOYS AND MENの中の誠というグループの曲だと出てきて、4人の誠としては最後のライブが数日後にあるということにも気付いてしまい、そんなん絶対歌うじゃん!ってマコライ昼夜の配信を買って拝見したら他にも沢山素敵な曲に出会えて…。『Dream Soldier』が特に好みでした。吉原さん、手首を軸にしてフラッグくるくるするの上手すぎません?また見たい。披露する機会があまりないような口ぶりだった(...というか最後までやるかやらないか渋ったみたいなことを言っていた)ような気もしますが、1ヶ月も前のことなので私の気のせいだったってことにしちゃお…だってまた見たいし…。


 平目筋晩餐会も勇翔さんがBM THEATERに立つ最後の公演と知ってしまったからには観ない選択肢なんてないじゃないですか。あれも良かったな〜〜楽しい曲沢山だったしMCもすごく面白かったし……。憧れの人(?)からヒラメ筋に対してエールを送ってもらうなんて経験、多分もう二度とないだろうな。二度もあってたまるかなんですけど(???)


 新スタミュミュの現場だと吉原さんは最年長だったし、いつだったかのTwitch配信で年下の俳優たちを守り慮る発言をされているのを聞き、ちゃんとした大人の方だ…という印象がとても強かったので、BOYS AND MENとして活動している吉原さんが年下ムーブしてるとこ見てすごく新鮮だったしなるほどね〜!?ってなったんですよね。一番身長高い人間がグループの中だとマンネラインで甘やかされてるの、めちゃくちゃイイネ👍



 ていうか今こうやって振り返ってみると、多分ここら辺でもう戻れないとこまで来てたんだな…てわかってちょっと面白いですね。私の中ではまだ足掻いてるつもりだったんですけど何個も配信買ってる時点で……。




3.今に至るまでの話


 さあついにここまで来ました。BOYS AND MENのことを知ったその日から過去にリリースした曲を聴いたりMVを観たりして過ごしていたのですが、初めてBOYS AND MENのステージを画面越しではなく生で観たのが光が丘であったリリイベだったんですよね。本当は豊洲のリリイベに行くつもりでいたのですが、その付近で身内にコロナ陽性者が出て諦めざるを得なくなった結果予定より1ヶ月も遅くなってしまい…。

 豊洲を諦めた時点ではまだちゃんとBOYS AND MENというグループのことを知らなかったので、吉原さんに感想伝えるためだけに仕事休んで東京行くのもな…とめちゃくちゃ悩んで、行かない方が後悔するって思ったので結局豊洲のリリイベがあった翌週に有給申請して光が丘に行くことにしました。豊洲に行けなかったのは残念だったけど、あのときはBOYS AND MENのステージ目当てというよりも感想を伝えたいという比率が高かったので、BOYS AND MENのことをちゃんと知って好きになってから現場に行けて良かったなあと今なら思います。1ヶ月の猶予があったからこそ事前に色んな曲を聴いて予習しとこうって気持ちになって知ることができた曲も多く、これからはじまる!ってときにどの曲を聴けるんだろうっていうドキドキも楽しめたので。

 こうして思い返すと基本フッ重の私にしては行動力があるな…。まあ当日は本人を目の前にしたら緊張で頭真っ白になっちゃったんですけど…(そりゃそうなるよ)。いつか見た切り抜き動画で吉原さんは特典会であんまり喋らないみたいなことを仰っていたので、これを伝えよう!ってことを頭に叩き込んで吉原さんに喋る隙を与えないようにしよ〜と意気込んで挑んだはずだったのに、初めまして〜って言った瞬間続きの言葉がすっ飛んでしまい…。辛うじてスタミュミュで吉原さんのこと知って〜ってことは伝えられたからまあいいか…。自分が人見知り+緊張しい+話し下手=おしまいの人間だということを失念していたのが一番の後悔ポイントです。吉原さんの方から話振ってくれたので無言タイムが発生することもなく終えることが出来たので本当に助かりました。


 光が丘のリリイベに行くまでは板の上に立つ吉原さん(鳳樹先輩のすがた)しかこの目で観た事がなく、そんな状態で推しとかファンとか、そういった言葉を使うのは少し違和感と抵抗があったんですよね。*3なのでBOYS AND MENとして活動する姿を観て、私が魅了されたのは"吉原雅斗という人間が演じた鳳樹"ではなく"吉原雅斗という一人の人間"であると言うことに気付き、それがストンと腑に落ちたのでそういった面でもあのとき有給を取るという選択をして良かったなあと思います。


 勇翔さんの卒業ライブも拝見しましたが本当に良くって…勇翔さんの思う"ボイメンらしさ"が沢山詰まった、素敵なライブでした。アーカイブ観たらまた泣いちゃいそうで怖くて再生できなかったんですけど、もう期限が迫ってきていたので何とか覚悟を決めて30日にようやく観ることが出来ました。泣きました。

 勇翔さん召喚の儀からのヴーカ・ヴーカ、そしてぶっちぎりRUNNER!!に進化理論っていうテンションぶち上げ曲で始まったからまさかあんなに泣くことになるとは思っておらず…。たった1、2ヶ月しか知らないし、私がBOYS AND MENのことを知った頃にはもう勇翔さんの卒業は決まっていて、それなのになんでこんなに泣いてるんだ…?て一瞬冷静になりかけましたがまあ、ウン…。勇翔さんのお話もムービーも、勇翔さんに向けての5人のお話も…特に平松さんのターンで感動してしまい…。つられないわけがないんですよね。

 勇翔さんが仰っていた、「ボイメンとはこういうグループだぞ」の2曲が『あなたに出逢えたこと』と『YAMATO‪☆Dancing』なの、涙涙涙涙涙すぎたし…。あなたに出逢えたことはどう考えたって5人を意識して、5人に向けて選んだ曲だし、YAMATO‪☆Dancingはマコライの以心伝心ゲームを思い出してしまうし…。1ヶ月前の伏線回収、すばらしすぎません?このセトリが決まったのはいつ頃だったんだろう…。伏線回収と言えばあの寄せ書きに使われた鳥...あれはオウム?でしたっけ?あれもマコライでお話してたので出てきたときこれが噂の⁉️⁉️⁉️て大興奮でした。

 ヴーカは楽しい楽しいトンチキスルメソング(という私の勝手なイメージ)のはずなのに、アンコール後のヴーカは「𝑰𝒕'𝒔 𝑻𝒓𝒂𝒊𝒏𝒊𝒏𝒈 𝑻𝒊𝒎𝒆!」の前、5人で階段を作って勇翔さんはその階段を駆け上がっていくから感動して視界がゆらゆらしちゃいました。👉最高の5コマ(会員限定)

 でもその後何回オカワリヴーカするんだって大爆笑したことでやっぱり楽しい曲!て再認識できたので良かったです。ヴーカ聴く度に泣く人にならずにすんだので。


 勇翔さんの卒業ライブを観たことで、ボイメンってすごく暖かくて素敵なグループなんだなあって…あっっっっっさい知識しか持ってない私でさえそんな風に伝わってきたから。結成から13年も経っているけど、このグループを知らないままこれからの長い人生を生きていくことにならなくて良かったなあって本気で思っています。13年"も"って書いたけど"しか"の可能性もあるからね。今後のことは誰にも分からないし…。渡辺みのりさん(31)も

気になったその瞬間がその人にとっての「旬」だと思うから。

って言っていたし…。



 先日のTwitch配信で、吉原さんが食べてる夕食を当てた人がいたら接触系の特典会やるか〜(完答以外許さない吉原さん)(当てさす気のない正解発表(カレー"と"シチュー)に非難轟々)(高いところから落ちていくおじさんに味方する視聴者たちの図)みたいな話もしていましたが、目の前に吉原さんがいるという状況で既に立ってるのも限界みたいなとこあったので(?)(緊張しすぎてツーショ撮るときポーズ指定を忘れかけた人間)、頭ポンポン会という単語が出てきて耳を疑いました。すごい世界だったんだなあって…。

 というか吉原さんのファンの皆さんって、割合的に言えば私のように歌声やダンスに惹かれて応援したい!しよ!てなった方が多いんじゃないかと推察しているんですけどどうですか?(どうですかとは)もちろんビジュやスタイル含めて最高なのはそうなんですけど…。

 吉原さんの好きなとこ(≒魅力・人におすすめするときのアピールポイント)を円グラフにするとこう(下図参照)なるのですが、歌・ダンスといったステージパフォーマンス部門の割合が大きくて、その次にビジュ・スタイルといった外見部門、あとはゲームスキルとかお話してるときのひらがなイントネーション(伝われ)とかそういう細々としたアレ…て感じなんですよね。

 ウーーーン、吉原さんのことをもっともっと知ったら変わったりするのかなあ。パーセンテージは結構大雑把に振り分けちゃったのでだいたいこんな感じということで。お芝居が入っていないのは、私がスタミュミュで鳳先輩を演じている吉原さんのことしか観ていないのでそこについて語る資格は無いと考えたからです。なのでゆめくろの舞台がめちゃくちゃ楽しみなんですよね。なぜなら私はゆめくろの原作オタクだから。吉原さんは多分恐らくきっとMaybeカミュを演じてくれると信じています。いやカミュじゃなかったとしてもゆめくろの世界で生きてくれるということ自体が嬉しいんですけど、でもできることならプリムスクラブの誰かであってほしいと思っています。良いでしょうか?(プリムスクラブ大好人(おおハオんちゅ))(カミュともう1人星4出たら終わらせよ〜でリセマラし始めて〇時間溶かした人)

www.yumekuro.com
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 ここからは脈絡のない話題が続きます。早速ですが(?)、吉原さんのワードセンスが好きすぎるんですよね。VALORANTのユーザー名を認識したときめちゃくちゃ笑っちゃいました。"陳謝の神スマナス"👈どういう生き方してたらこのワードセンスを持てるのか本気で知りたすぎるし。両端に(ダガー)ついてそうで大好き。

 ワードセンスで思い出したんですけど、平目筋晩餐会で開催されたヒラメキングの1問目、一番最初に正解した吉原さんがクラウチングの体勢取りながら悩んでた本田さんに対して言い放った「本田くん、それクラウチングぅ?くやしくて這いつくばってるのぉ?」もすっごい絶妙にイラつく言い方しててギャハハ‼️‼️‼️みたいなバカ笑いしちゃいました。クソガキみたいな煽りセンスもあるのサイコ➰➰➰😄(そのセンスはあっていいのか?)(まいっか)



 吉原さんのことが気になり始めた日から2か月と数日が経ち、吉原さんに関するいろんなものに触れるうちに吉原雅斗という人間のことも掴め…てはいないんですけど、こんな人かなあみたいなイメージがうすぼんやりと見えてきたような気がしていて。例えば握力と精神力を犠牲にして遊んでいた【A Difficult Game About Climbing(通称崖おじ)】では、すごい苦しみながらではあるものの一回突破したところはその後あまり苦戦することなく進んでいて、割となんでもそつなくこなしている(ように見えた)ので、もともと器用な人なのかな〜って推測しています。

 これは本当に想像でしかないのですが、生まれ持ったセンス(例えで崖おじ出しちゃったからアレだけど、ゲームだけじゃなくて主に歌やダンスの面)に胡座をかくことなく努力してきたんだろうな〜て思うんですよね。当たってるかなあ。まあそこら辺はこれから先、吉原さんがいろんな場所で活躍する姿を見て理解を深めていこうと思います(こなみ)。




4.あとがき


 これを書くきっかけとなったのは一番最初に書いた通りラジオのテーマを見て思いついたからだったのですが、吉原さんのことを気になり始めてから1ヶ月と約10日間で手紙を何通も送り付けてしまっていたからということも少しだけ関係しているんですよね。

 手紙を書くという行為は私にとって自己満足でしかないので、読まれていなかったとしてもそれはそれで構わないのですが(恥ずかしいし...)、もしちゃんと手紙を読むような人であれば毎回あの分量を送ってしまうのはとても申し訳ないし、それ以前に検閲するスタッフさんの負担、エグくない...?ということに気がついてしまったのでちょっとずつでも発散していこうかなあと…。便箋5枚には納めたいって思って書き始めるのですが5枚なんてすぐに埋まっちゃうんですよね。1曲1曲の感想書いてたらどうしても長くなってしまい…。取捨選択が上手にできるようになるしかないか〜。

 元々筆まめなタイプの人間では無い(というか自分が書く字が嫌いなので文字を書くという行為自体そんなに好きじゃない)のに、自分でも意味わからん分量を書いていたので本当になんでこうなったんだ…?と不思議だったのですが、一度このタイミングで振り返ることで気持ちの整理がついたような気もするので書けてよかったです。


 私はBOYS AND MENが歩んできた13年と数ヶ月のうちのたった1、2ヶ月分しか見ていないので、今までいくつの壁にぶち当たって乗り越えてきたのかも、どんな大願を果たしてきたのかも過不足なく知ることは絶対に出来ないから、その時代を一緒に駆け抜けて応援してきた人たちのことを心の底から羨ましく思うし同じくらい尊敬します。
 まあ例え今それらの出来事を全て知ることができたとしても、どうしたって同じ熱量で喜んだり悲しんだりすることはできないし、それは一緒に歩んできた人たちの特権だと思っているのですが...。

 だからこそ過去ではなく未来を向きたいし、"永遠"なんて重たい言葉を使う勇気も覚悟も私にはまだないけれど、初めてBOYS AND MENのステージを生で観たときに感じたあのギラギラしたかっこよさにこれからも魅了されていたいと心の底から思いました。


 今はまだ"吉原雅斗さんがいる"BOYS AND MENのことが好き、が正しいけれど、これから先BOYS AND MENのことをもっともっと知っていくうちに、BOYS AND MENというグループそのものが大好きになる予感がするし、そうして大好きになったグループがどんなことを成し遂げるのか見届けることが出来たらいいなあと切に願っています。



 こんなに沢山文章を書いた後ですが、モノローグのMVを拝見してから、ラジオやTwitch配信で裏話を聞いたことで感想書きたい欲が湧いてきたので次はそれをテーマにしてブログを更新するかもしれません。書きたい…というかもう書き始めてはいるのですが、上手いこと言語化できずに書いては消してを一生繰り返しています。諦めてなかったことにする可能性も無きにしも非ず…。書きました↓

7aa-aa3.hatenablog.com


 視覚から摂取したことで新しく感じたものもありますし、本当にとても素敵なMVだったのでどうにかしてこの感情を言葉で表したいのに適切な表現が出てこなくて…。本当に、どうしようね…定期的にインプットとアウトプットを繰り返せば身につくのかな〜。


 まあそんな感じなので次回があるかどうかは未定ですが、ブログを書くという行為に飽きていなければ恐らく更新すると思います。まとまりがなくて読みにくい文章をここまで読んでくださった皆さん、本当にお疲れ様でした。なんと約12,000文字だったらしいです。ウケるね。飛ばさずに読んでくださった方(いるかな…?いなさそう…)、本当にありがとうございました。またいつかお会いしましょう。それではさようなら👋




*1:主に長期休みの宿題をギリギリまで残しているような人間の総称。なんでもかんでも後回しにしがちなタイプはこれに当てはまる

*2:RTA(Real Time Attack) in JAPANの略称。ゲームスタートからクリアするまでの"現実時間"の短さを競っている走者たちが集まるイベントのこと。年に2回、お盆と年末の長期休みの時期に開催されている。

*3:これは私自身の認識の問題であるため他の人に強要することはありません。私のちっぽけなプライドがそれを許さないというだけなので…